2009/03/06

あまあまお姉ちゃんは好きですか



「わたしはお姉ちゃんがやさしくてもあんまりうれしくないかな。それよりも、
お兄ちゃんがやさしいほうが嬉しいな! ねぇ、わたしのお兄ちゃんに
なってみない?」



えと、どういう状況なの、これ(笑)。



なんだか、忙しいのかそうでないのかよくわからない一週間でした。
とにもかくにも明日はお休みなので、のんびり……したいと思うのですが、
出かける予定です(ぉ
ちょっと、ポートメッセまで、車を見に行ってきます。



「よろしくお願いします、陽菜先輩」
「うん、まかせて。これでも修智館学院一の三つ編み師だよ?」
 冗談めかして微笑む陽菜に、白も笑顔になった。
「うわあ、白ちゃんの髪、すごく細くてやわらかいね」
「そうですか? わたしは自分のことなので、よくわからないのですが」
「自慢していいと思うよ。……そういえば、東儀先輩の髪も長くてきれいだよね」
「もしかして、東儀家には秘密のシャンプーが伝わっているとか」
「そんなわけないでしょう、支倉くん。……ないわよね、白?」
「え、ええと、わたしは少なくとも聞いたことがありません」
 そんなことを話している間に、白の三つ編みは完成した。
「はい、できました♪」
「白ちゃん、鏡見てみなよ」
 孝平が手鏡を渡すと、白はにこりと笑った。
「すごいです。なんだか、文学少女になったみたいな気がします」
「校則にも準じた、伝統的な三つ編みだからね。もしよかったら、また編ませてね」
 そして、陽菜の目は、最後の一人に向けられた。



え、まさか(わはー



続き物の場合は、多少書きやすいところがあるので、助かってます。
昨日の自分に感謝、ですね。
今日は2本立てでしたが、さやかさんの分も去年のネタ振りがあったので、助かってます。
去年の(以下略



私信、とりわけ感想がなかなか書けなくて、どうもすみません。
土日なら、時間に余裕があるので、がんばって書きたいです。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



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