2009/03/14

あなたのほしいものは



「えっと、今年は逆クッキーってのが流行るのかもしれないけど、わたしは
そんなのあげないからね。……何、別に作れないわけじゃないんだけど。
え、これくれるの? キミの手作り? それじゃあ、わたしはキミに最高の
スマイルをプレゼントしてあげるね!」



これまでで、一番長い文章になった気がします(笑)。



土曜日なので、ゆったりしてました。
お腹の調子は相も変わらずなのですが、こればっかりはなんともしようが
ないですからね。
仕事帰りにお店に寄って、PSP版の「Ever17」の初回限定版を買ってきました。
最初の店であっさりみつかったので、よかったです。
愛知県とはいえ、名古屋周辺じゃないと結構置いてあるものですね。
コミックスの初回版とかは、普通に入荷もしてない可能性があるので、そういう
ものは前もっての予約が必要になるのですが。
買う決め手になったのは、初回特典にある、というのが、なんとも僕らしいですが。



「こんにちは、伽耶さん。もしかして、お休み中でしたか?」
「いや、先ほど目覚めたばかりだ。昨夜は桐葉がなかなか寝かせてくれなんだのでな。
明け方になってから、ようやく眠りについたのだ」
 伽耶は気だるそうに首を回すと、大きなあくびをした。
 それを聞いて、陽菜と孝平はくすくすと笑った。
「うん、どうしてふたりで笑っておるのだ?」
「いえ、なんでもないです。そうだ、よかったらお茶でもいかがですか。お昼ごはんは
先ほど食べてしまったんですけど、お茶はまだ残っていますから」
「それでは、頂くとしようか。今日は天気も良いし、縁側でよいか」
 そう言って、歩き出す伽耶にふたりはついていった。
 縁側に行くと、一匹の黒い猫が先客だった。
「今日はあったかいから、ネネコも気持ち良さそうだ」
「ああ。と言っても、こやつはいつもここで気持ち良さそうにしておるがな」
 やわらかな昼の日差しを浴びながら、ごろごろと寝返りをうつネネコだった。



今日は少しお話が短めです。基本的に場面ごとに区切れているので、こういう時も
あるよね。平均すると、1日分は1KBほどのテキスト量です。



「カフーを待ちわびて」という映画を観たいなあと思っていたのですが、調べて
みたらもうすぐ上映終了らしいです。しかも、上映している映画館も少ない。
こりゃ、明日行かないと見逃してしまいそうですね。



しかし、冷静に考えるとPSPソフトばかり買ってもしょうがないんですけどね。
いまだにアイマスも起動できてないし。DSはわりとちょこちょこやる気になるんですが、
PSPはいまいち乗り気にならんなあ。なんでだろ。



それでは、この後は久しぶりに「夜明けな」起動しましょうかね♪



ではでは、明日もエステルマジカルがんばります。



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