さくら通りはどこですか？

「まだちょっと早いのかな。お花見が楽しみだよね～。花より団子って言うけど、
花よりも団子よりもわたしだよね♪」



今日は昼から出かけるつもりで、朝はビデオやらゲームで過ごそうと思っていました。
競馬は1Rめで、400円投資して520円の払い戻しだったのでそれで終了（わは
プラスであればいいのです。
さてゲームでもと思ったときに、唐突に思い出しました。
FAのドラマCDの全巻購入特典のことを！
ええっと、いつまでだったっけ……って、３月末じゃない。
そういや、CDも1巻は聴いたけど、それ以降は開封もしてない。
こりゃイカンということで、あわてて開封して応募券集めて。
特典の送料分の払い込みのために、用紙に記入して。
あ、郵便局の払い込み用紙は、何枚か持ってたりします。直接、郵便局で書いても
いいんですが、慌しいですしね。んで、使ったらまた郵便局に置いてある用紙を
もらってくるのですよ。
前回の「夜明けな」の時は、すっかり忘れてて応募しそこねたので、今回は忘れ
ないように。



そんなことをしていたら、午前はあっという間に過ぎていきました。
昼になって食事を済ませて、さあ出かけるかねーと思って携帯を手にしたら、
友人から着信があって、いろいろ応対してから出かけました。
……昨日も電話あったんだよね、別の友人ですが。
普段、めったに電話なんてしないし、受けませんから、珍しいですね（笑）。
まずは靴屋へ行って、新しい靴を買って。
次にセブンイレブンでアイマスのチケットを入手。
そして、名古屋まで行って、巡回しつつ郵便局へ行って払い込み。
あ、いちお、ゆうちょ銀行なんだっけ、今は。



これでとりあえずの優先事項は終了。まだ日も高いし、花でも眺めようかなと
名古屋城まで行ってみることにしました。
……ああ、路駐ばっかりだ（わは
駐車場は空いてましたが、無理に入ることもないかなと外周をぐるっとまわって、
次は木曽川まで。
……うん、思いっきり間違えたな。
桜の名所は138タワーのほうだった。つい、木曽三川公園目指してしまいました。
結局、５時過ぎになっていたので、行くだけ行って戻りましたけど（笑）。
明日は雨っぽいので、おとなしくしてようかな。
近場だと、養老公園でもよさそうなので、次の休みにでも行けるといいな。
あ、でもその頃はもう開花してて人でいっぱいかもね。



　風がやさしく吹き抜ける丘で、陽菜は桐葉の髪を編んでいた。
　会話はないが、陽菜の嬉しそうな様子はその表情から容易に伺うことができる。
　ちらりと陽菜の顔を見つめ、桐葉は口を開いた。
「今日は、少しぼんやりしているのね」
「……心配、してくれてるの？」
「そ、そう思ってもらって、構わないわ」
「……ありがとう、紅瀬さん」
　陽菜は微笑む。三つ編みを作る手つきもよりやさしくなる。
「昨日ね……孝平くんと過ごした時間が……頭の中でずっとまわっているの。
おつきあいするようになって、いろいろな孝平くんを見てきたのに、まだまだ
私の知らない孝平くんがいるんだなって」
「そう。……ケンカ、ではないようね」
「うん。それはないよ。……やっぱり、みんなに心配かけているのかな」
「貴女が気にすることではないわ。……友人の心配をするのは、友人の役目だから」
「えへへ、嬉しい。……はい、できました♪」
「ご苦労様。……どうかしら」
　桐葉はくるりと回ってみせる。
「うん。とっても似合ってるよ。袴を着たら、大正時代の女学生に見えるかも」
「それ、褒められているのかしら？」
「うん、もちろんだよ」
「ならいいわ。ありがとう、悠木さん」
　桐葉は満足そうに笑った。



少し予定が変わりましたが、あまり影響はなく。



今日の移動中に、FAのドラマCDの２と３を聴いたのですが。
白ちゃんのほうは、ローレル・リングについての情報が満載でした。
しまった、これ聴いてれば、１月分の白ちゃんSSはもう少し突っ込んだ内容に
なっていたかも。
名も無き友人も出てましたし。
桐葉のほうは、がっちり過去話でした。現在の日常（かやにゃん）もいいのですが、
過去は過去で深かったです。もう１枚あれば、眷属化のエピソードも入ると思うの
ですが、それはファンディスクまでお預けかな？（わはー



夜はやっとビデオの時間で、ようやくCLANNADのASを20話まで。いや、こっちでは
これで最新なのですよ？　最速から２週以上も遅れてるんですよ……。
汐が出てきてから、ぼろぼろ涙が出ます。
　
それでは、明日もエステルマジカルがんばります！