2010/05/15

「精恋三国志 I」 奈々愁仁子 電撃文庫




精恋三国志〈1〉 (電撃文庫)

精恋三国志〈1〉 (電撃文庫)






想像していた内容とは違ったんですが、仙霊が可愛すぎてよかったです♪





無骨な、というか生真面目なといったほうがいいのか、趙雲が主人公で
ぴったりのお話ですね。
元気な優音に控えめな趙雲の組み合わせがぴったりですもの。



最後がああいう終わり方なので、もしかしたら続きが出ない……なんてことも
なくはないかもしれませんが、文章はとても落ち着いていていい感じです。
冒頭にも書きましたが、仙霊がとっても魅力的なんですよ。
特に、最後にちょっとだけでてきた冷艶。
少しだけなのに印象がコロコロ変わっておもしろかったです。



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