2010/05/09

ありがとうの気持ちをこめて



「っ……ん。……ぷはぁっ、えへへ。とってもよかった……。いつもこれぐらい愛情が
こもってると、わたしもメロンメロンになっちゃうんだよ? えへへー、なんだか今日は
幸せ祭りって感じだね♪」



すいかすいかになる日はあるのかな(台無し



今日は予定通りに早起きできたので、朝一で「文学少女」の映画を観に行ってきました。
劇場には9時40分ごろに着いたんですが、チケットは27番目でした。
やっぱり日曜ですし、公開からまだ一週間ほどなので人も多いですね~。



最近は映画の感想がまともに書けていないので、今回も簡単に。
メインは美羽です。以上……と言ってしまってもいいのですが、それだけではさすがに
不足かな。
本編の再構成版という感じなので、若干ですが設定は違うところはあります。
それでも、”食事”について幸せそうに語る遠子先輩は可愛いし、琴吹さんもデレが
透けて見えて可愛いし、美羽も黒いところも幼い頃も中学の頃も可愛いし、竹田さんも
可愛かったです(ぇ



映画にあわせて、本編を最終巻まで読んだんですが、その選択は間違いじゃなかった。
時間は二時間足らずでしたが、きれいにまとまっていたと思います。
そりゃ、本編を一からなぞってくれたほうが、より深い感動を味わえるのだろうとは
思いますが、劇場版は劇場版で、すごくよかったです。



世界にはきれいなこともきたないこともあるけれど、物語の中は作家の思い通りに
できる。それこそ、きれいなお話ばかりの世界もありなんだって。
書けなくなったら、他の人の物語を読んで、力を分けてもらえばいい。
そんな当たり前のことを、教えられたような気がしました。
おもしろかったです。
あ、原作読んでない人にもおすすめですよ。
そして、本編を読めばさらにおもしろくなります♪
……簡単にと書きつつ、けっこう長くなっちゃいました(わはー



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



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