2008/12/12

月といっしょに



「灯りがなくても明るくて、寒くてもあったかいのは、隣にキミが
いるからなんだよ♪」



最近は、月が明るくなったなあと感じると、ひと月経っているん
ですよね。当たり前のことなんですけど、月日が経つのが早いと
いいましょうか。



本屋に寄って、エースアサルトを立ち読みしようと思ったのに、
行ったらひもで縛られてました。買おうかどうしようか悩むなあ。
「てるてる」が読みたいだけなのに(笑)。
そして、「祝福のカンパネラ」のTG本も確認。つか、出ることを
今日まで知りませんでした(わは



「美味しいわね、やっぱりこの味は特別だわ」
「いくつ食べても、飽きない味ですね♪」
「私は、さすがにいくつも食べられないかな。ダイエットしないと
いけないから」
「だいじょーぶ。ひなちゃんはそのままでもとーっても魅力的だから!
ね、こーへー」
「え、ええ。そうですね」
「あはは、ありがとう。孝平くん」
「……でも、こーへーにはきりきりのほうが魅力的に見えるのだった」
「ちょ、かなでさん! 俺の心を読まないでくださいよ」
「へ、へー……よ、読んでるんだぁ……」
「しまっ……。あの、副会長、今のは言葉の綾というやつで」
「……綾、なの?」
「紅瀬さん? いや、その……」
「ふふふ、孝平くんおもしろい。ね、白ちゃん?」
「はい、支倉先輩、お顔が真っ赤になってます」
 振り回される彼が面白くて、つい私はそっけない態度を取ってしまうのだ。



結局、お茶会モードが一番書きやすいのかな。



今週は自社で仕事だったので、小説が読めたのですが、感想を書く
気分になれませんねえ。
やはり、定期的に書いてないとダメだなあ。
連載も、不定期とはいえ、間を空けすぎるとダメだもんなあ、と
自分に言い聞かせて。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



0 件のコメント:

コメントを投稿