2008/12/14

新しいことは一歩ずつ



「手探りでもいいから、ゆっくり確実にね。……って、その手は
どこを触ってるのかな#」



自然に辿りつくのは、至高の頂なのですよ。



とある理由で、延々とシレンをやってました(わは
やっとクリアしたー、と思ったら、まだまだ先があるのね。
ワナのとこ、なかなか難しいんだけど。
経験値もほとんど入らないし、攻撃手段はメインがワナだし、
さくさく進めばいいかと思ったけど、しばらく進むと敵が強くなって
くるから、ぺこんってやられるんだよねー。



「おはよう、紅瀬さん。今日は早いな」
「おはよう。私だって、いつも遅いわけではないわ」
「そりゃそうなんだろうけど、最初に付いたイメージって、なかなか
払拭できないんだよな」
「……そう言えば、貴方は転入早々、女風呂に侵入したのよね」
「すみません、俺が悪かったです」
「あの時のことが、私の心にどれだけの傷を付けたか……」
「会長にはめられたとは言え、なぜここまで言われなきゃならないんだ」
「まあ、貴方にとっては悪いことばかりではなかったのでしょう」
「と、言うと?」
「私の一糸まとわない姿を、目に焼き付けられたのだから」
「ちょっと待ってくれ。俺が見たのは紅瀬さんじゃなくて、副会長の……」
「いい加減に忘れなさい!!」
「ぐはっ!?」
「朝から強烈な回し蹴りね、千堂さん」
 そして、朝から崩れ落ちる支倉君だった。



二巡目。



いろいろあって時間がなくなったので、買い物と私信はまた後日に。



それでは、明日もエステルマジカルがんばります。



0 件のコメント:

コメントを投稿