2006/04/30

「capeta」 第30話まで



一ヶ月分ほど溜まってたんですが、一気に見ちゃいましたよ。
やっぱおもしろいわ~。
中学生編になってからは、オリジナル展開を含んでいたものの、やって
いたことは「お金がない」「フレームがボロい」「レース続行厳しい」
だったので、さすがにそろそろ新しい展開が……と思ってました(笑)。
結局、現状は商店街のみんなにスポンサーになってもらってるけど、
それでも新しいフレームを買えるほどのお金はなくて、今のままでは
レースの続行が不可能。(レースに勝てない)
次のレースで優勝すれば、スポンサーが付いてくれるかもしれない。
つまり、レース続けるにはなんとしても勝たなくちゃ。
でも、カートのフレームがボロいので、まともに走ることすらままならず。
どうしよう。
ってな感じです。



カートがガンガン跳ねまくるので、コーナーでタイヤがグリップしないから
曲がれない。思いっきり体重移動させてなんとか、って感じ。
カラダへの負担も大きい。
タイムアタックで一周走っただけでカペタはボロボロ。
シートをめいっぱい後ろにずらしたことによって、カートの跳ねは弱まった
ものの、コーナーでは相変わらず曲がれなくて、予選は半分でリタイヤ。
決勝は最後尾スタートに。



でも、このリタイヤはフレームとタイヤを温存するため。
決勝ではセッティングを変えて、シートを1番前へ。
これが何を意味しているのかは、後で判明します。



決勝は途中から雨が降ってきて、サバイバルレースの様相に。
でもカペタは全開で走って、なおかつコーナーもクリアして……。
いやー、すごいですよ。興奮しますって!





結論から言うと、片輪走行でコーナーを曲がってるんです。
もちろん、すごい技術ですが(笑)。
シートを前にずらしたのはカートを浮きやすくするためなんだよね?
シートを後ろにずらしたら後輪はグリップしても前輪がグリップしない、
だからシートを前にずらしてカートを跳ねやすくして、それで片輪走行。
ってことだと思うんだけど。
とにかくすごいテクニックだよなあ、アニメとはいえ(笑)



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