2010/03/12

「神さまのいない日曜日」 入江君人 富士見ファンタジア文庫




神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)

神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)






第一印象はよかったのですが。





表紙絵、カラー絵、そしてあらすじ。どれもこれもいい雰囲気だなあと思って
手に取ってみたのですが、ちと期待はずれでした。



読み終わって、で、結局なんだったの? という気持ちに。
神さまがいなくなったせいで、人が死ななくなって、それで墓守が生まれた。
ということなんだよね。
なんかもう、あらすじで語れることを、丸ごと一冊使って書いてみました
って感じでしょうか。
今回はあくまで導入だったのかな。
最初はインパクトがあったのですが、だんだんと……うーん、なんだかひどく
感想にしづらいなあ。



0 件のコメント:

コメントを投稿