2006/11/12

「おとボクスペシャルイベント~聖應女学院へようこそ~ レポート」(簡易版)



終わってすぐの感想は、ずいぶん予定通りの進行だったのでは、と感じました。
やはり今日も帰りの電車にすぐ乗ったので、19時には家に着きました。
とりあえず、簡単に書いておきます。





��3時ちょい前に会場の「川崎 CLUB CITTA'」に着いたら、そこそこ列が
出来てました。座席は指定なので、急いで並ぶ必要もないのですが、
並びます(笑)。
��3時開場と同時に入場開始。今回は、しっかり身分証と照らし合わせて
チェックしてましたね。僕は免許証ですんなり入れましたが、スタッフに
いろいろ質問されている人もいたようでした。
つっても、会場内に入ってからは仲間内で座席移動してる人もいたよう
でしたけど(げふんげふん



��4時ちょい過ぎにイベントスタート。
最初に、「Love Power」のPVが流されました。
……。
わざわざ流す意図はわからないわけではありませんが、だったら開演前に
延々と流しておいてくれれば、と思いますよ。
もちろん、開演前にもPVやスタチャ関連のデモは流されていて、その中にも
「Love Power」のPVはあったんですが。



まずは、厳島貴子役のたかはし智秋さんが登場です。
黒を基調に赤い帯で(帯でいいのかな?)なんともアダルティーな感じ(ぉ
貴子さんボイスでご挨拶。わはは。
「べっ、別に貴方たちのために言ったんじゃありませんっ…」
みたいなツンデレボイスも聞けましたよ。



続いて、アニメ「おとボク」の6話のAパートのみ放映されました。
……。
てっきり、この後にちょっとしたドラマでもあるのかなーと思って
見ていたのですが、ぜんっぜん関係ありませんでした。
関東では昨夜、6話が放映されたのかな?
僕は名古屋なので、一足早く見られたからお得と言えばお得では
あったんですが、まったく意味がわからない放映でした。



再度、智秋さん登場。司会代わりなのでしょうか(わは
「次はいよいよお待ちかねのライブコーナーです」
と言うようなことを聞いて、え? と思いましたよ。
今回のイベントって、そういうイベントだったの? ってね。
それはさておき、ここまでの智秋さんはずっと貴子さんモード。
ジューシーやらポーリーは封印されてるらしいです(笑)。



以下、セットリストを先にあげておきます。
・1「愛する人へ」 宮小路瑞穂(堀江由衣)
・2「Love is」 十条紫苑(松来未祐)
・3「初恋のまま・・・」 御門まりや(浅野真澄)
・4「女の子の証」 上岡由佳里(松本彩乃)
・5「リボンの気持ち」 周防院奏(神田朱未)
・6「恋する乙女は」 高島一子(後藤邑子)
・7「誰も知らない」 厳島貴子(たかはし智秋)
・8「Dear friend」 菅原君枝(木村まどか)
・9「大人へのスケッチ」 梶浦緋紗子(榊原ゆい)
・10「Beautiful day」 榊原ゆい
・11「Love Power」 Aice5



もうおわかりだと思いますが、キャラソンの順番そのままです。
その流れでゆいにゃんのおとボクEDで、ラストの締めにおとボクOP。
曲の構成もアップテンポとスローバラードがほぼ交互になるように
なってますし、悪くないんですが、なんだか予定通りすぎるなあ、と
感じてしまいましたよ。



順序としては、歌→ちょこっとトーク→次に歌う人の紹介ってな感じで
進んでいきました。
ほっちゃんはそつなくこなし、松来さんは途中で感極まって泣き、
ますみんは登場だけで笑いを取り、松本さんは緊張からか序盤の歌詞を
すっとばして泣き、神田さんは女の子らしく、邑子さんは曲中の早口セリフを
がんばり、智秋さんは曲間のダンスが素晴らしく、木村さんは思っていた
よりもずっと素敵で、ゆいにゃんはパワフルに、そしてAice5は大盛り上がり
でした。
一言感想はこんな感じです。



そして、最後にひとりずつコメントをして、終わりとなりました。
あ、最後の最後に智秋さんのジューシーポーリーの封印は解かれてました(笑)。



とまあ、こんな感じでしたが、おとボクイベントというわりにはほとんど
ライブコーナーだけで占められていたのはなんだかなー。
キャラソンとOP・EDだからおとボクではあるんですけどね。
それと、あのアニメ放映の意味はほんとなんなんでしょうねぇ……。
とは言いつつも、ライブでは楽しませていただきました。
こういうのはイベントならではですし、はっちゃけられるのもいいですよね。



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