2010/04/22

「アクセル・ワールド 1 -黒雪姫の帰還-」 川原礫 電撃文庫




アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)






大賞は伊達じゃなかった。そして、タイトルの意味に気づいた時の気持ちよさは素晴らしかった。



今まで気になりつつも、なかなか手に取る機会がなかったのですが、発売から一年以上経過して
ようやく入手しました。
そして、一気に読みきってしまいました。
当時、新刊は一冊だけという自分だけの決まりごとがあったため、たまたま同時期に発売
していた「ロウきゅーぶ!」のほうに目が行ってしまったことで、この本に触れるのが
遅れたのですが、こうやって読むことができてよかったです。
やっぱり、あの時無理して買っておいてもよかったかな。
でも、今、幸せだからいいや(笑)。



黒雪姫さまがすばらしくて。
容姿もすばらしいのですが、その性格も。
カッコよくて、惹かれざるをえなかった。
でも、そんな彼女も、まだ少女で。
この人を守りたい、その気持ちが男の子を強くするのですね。



ワクワクできるお話って、いいですね♪



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