2010/01/07

「アバター」



��日に観て来ました。本来なら、映画はレイトショーなど安くなる時にしか観ないのですが、
今回は値引きがないIMAX 3D版なので、いつでもいいやと(笑)。





3D映画なので、専用のメガネをかけて観ることになるのですが、これがけっこう鬱陶しい。
僕が元々メガネをかけているせいもありますが、普通のタイプしかないのは改善してもらえると
いいのですけど。ゴーグルタイプとか、いろいろあるでしょう。



内容については、あえて触れず。ストーリーは、どこかで見たことあるような……というもの
ではありますが、それがこの映画をつまらなくしているということではないので。
まあ、観ている時に、ラピュタキター! だの、ツンキター! 、デレキター! などと
脳内で叫んでしまうのは致し方ないところです(えー



最初こそ、「アバター」の容姿や現地人(でいいのかね)の容姿に馴染めないものを感じますが、
映画を観ているうちにそれが気にならなくなります。
それは、3D映像であることが、答えのひとつであると思う。
だって、立体的に見えるってことは、自分の目で見ているような感覚、それこそ自分が映画の
中にいるように感じるってことじゃないのかな。
まあ、それは大げさな表現ですが、普段よりも映画に入り込んでいたのは確かでした。
もちろん映像のきれいさも、その理由のひとつでしょうけどね。
CGである、という認識はありませんでしたので。
まったく違和感を覚えないわけではなく、違和感をほとんど覚えさせないレベルのCGには
ただただ感心するしかありませんね。



これから観ようと思っている人は、多少高い金を払っても3D版を観る事をオススメします。
そうしないと、この映画の魅力はきっと伝わらないと思います。



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