2008/04/13

今期分についての進捗状況 t DC2 C



「true tears」第13話
ああ、やっぱりそっちか。
眞一郎のオカンが実にいい役どころで、ナイスフォローしてるあたりは
年の功という感じ。あまり喋らないタイプのオトンだから、昔はいろいろ
思い悩んだんでしょう。その時の経験をさりげなく伝えるので、あの中盤の
イヤミっぷりはほんとなんだったのかと(笑)。



みんなの前で「部屋に来て」、とか、眞一郎のコーヒーを一口飲んで
「……いいよ」とか、もう何なんだと思った(えー
直接的ではないけど、こういう武器を使うところが比呂美らしい。
そして、それはどういうわけか、汚くは見えなかったです。
覚悟はできているようで、見苦しいことはしたくないということも
わかるから。



愛ちゃんは……あまり絡んでこなかったね。眞一郎の心の中には
比呂美しかいなくて、途中から乃絵も入ってきたけど、愛ちゃんの
入る余地はなかったから、仕方ないのか。
本音を知ったせいで、今度こそ素直に三代吉と仲良くなれるといいね。



そして、聡いようでいて、実は肝心なことはわかってなかった乃絵。
眞一郎が絵本を描けたのはまぎれもなく乃絵のおかげで、でも心の中には
比呂美がいて。それに気付いたから、絵本をちゃんと読んで、自分で
歩いていくことを決めたんでしょうかね。
あそこで手を貸すと戻れなくなりかねないので、眞一郎は自分の気持ちを
はっきりさせるために、ちゃんと声に出して言ったんでしょうね。
また流せるようになった涙は地に落ちることなく、空へと舞い上がり。
きっと、次は飛ぶことができるといいなと感じました。



おもしろい作品でした。複雑になりすぎず、汚くなりすぎず。
そこまでドロドロしなかったのは、乃絵によるところが大きいのかな。
もう少し落ち着いた頃に、富山に行って見たくなりました。



「D.C.II~ダ・カーポII~」 第13話
うーん、みんながそこまで美夏のことに好意的になっていたとは(ぉ
せいぜいお別れはみんなで拍手で送り出す、ぐらいだろうなと
思っていただけに、あの演出はすごくよかったです。
小恋も義之の重荷が減ったのか、がんばってくれましたし。



それにしても、恋愛話は中途半端なまま。初音島の不思議もたいして
関係ないのがD.C.IIなのかな。原作はいまだやってないので、そこらへん
なんともわからないのが残念です。
さあ、これでいいタイミングで第二期に入れます(笑)



「CLANNAD -クラナド-」 第21話
ほんと、このタイミングであれが見つかるとは……。



体操服のシーンは何かを想像させますが、しかしマジメに活動してる
演劇部だから気になりません(えー



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