2005/08/05
ナルキッソス
今日もまたまた暑かったですね~。
朝は扇風機で汗がぽたぽた状態だったんですが、昼からは
クーラーが入ったので助かりましたね。
まあ、それはそれでたいしたことでもないのですが、
現場から会社に戻ってきて、ちょいと衝撃的な出来事が。
……今後どうなるのかな(ぼそっ)
話は完全に変わりますが、なんだかんだで「さくらむすび」は
スルーしちゃいました。
というのも、最近ゲーム買ったばかり(ショコラとパルフェ)
ですし、もし買ってもできないですしー。
できないというのは「時間がない」ということに加えて、
PCのスペックが足りてねーというリアルな悩みが(笑)。
つか、最近のゲームは動きません(うわあん)。
体験版さえ起動できないので、いいのかどうか判断もできないの
ですよ……。
早くパワーアップしたいなあ(切実)。
「ナルキッソス」(ステージなな)
web上からダウンロードできます。
また、プレス版も販売されるということですので、そちらでも
よろしいのでは、と思います。
プレイ時間は2時間もかからない感じですので、いつでも
気軽にできますね。
ただ注意すべきことは、このゲーム、プレイしてる時の
精神状態で受け取り方が全然違うと思う。
気持ちとしては、ちょっと凹んでる時のほうがいいような
気がします。
では、感想らしい感想はありませんが、思ったことなどを。
とりあえず、ゲームということにはなっていますが、選択肢は
一切無く、テキストを読むだけのノベル形式のゲームです。
プレイ時間もほんとに短いので、集中して読んでいけばすぐに
終わると思います。
システムの雰囲気は、ねこねこソフトさんの「サナララ」が
近いでしょうか。あくまで、システムですけど。
チャプターごとに区切られていくので、毎日ひとつずつ
読み進めて行こうと思いましたが、気がつけば2日で最後まで
読んでました。
でも多分このほうがいいと思います。
じっくり読むよりは、さーっと読んで、そして心に浮かんだものが
感想なのですから。
シナリオの雰囲気や展開は最初のチャプターで提示されていますので、
決してそれが覆ることはありません。
奇跡や魔法なんて、ないんですから。
それでも、そこには何かがあるんです。
だから、ちょっと精神的にダウンしてるときにプレイすると、
いろいろ感じ取れるのではないかなーと思いました。
ボイス有りと無しが選べるのですが、僕はまずはボイス有りを
プレイしました。
確かに声が入ると、いい意味でも悪い意味でもイメージが固定
されてしまうので、一概にどちらがいいのかは難しいですね。
だから、今度は声無しバージョンでプレイしてみようと思います。
偶然だとは思うのですが、今この時に、このゲームに出会えて、
よかったなあと思いました。
「SHUFFLE!」 第5話
- 第5話 私の居場所
楓の当番回です~。
あの視線はかなりのインパクトで、過去に何かがあったということは
わかるんですが、今回はそれだけですね。
この辺りはゲーム未プレイなので、ほんとにさっぱりです。
シア=椅子、ネリネ=魔法というのが定着しましたか?(笑)。
頑張りすぎて倒れちゃう楓ちゃんはすごく可愛いんですが、
お手伝いに来たネリネのダメっ娘ぷりもまた見どころですよ♪
お料理はタマゴ焼きしかできませんし。
��といっても、タマゴを割るのはすごく早くなった)
掃除機を使ってはサービスシーンの担当になりますし。
��シマシマわはー)
なんだか気がつけばネリネが1番好きになってますよ。
2005/08/04
届いた~
昨日のぷちSSについて。
若干、先走ったかなーと思いますが、発売前にしか書けない
ものもありますし、純粋におめでとうな気持ちが込められた
ものなので、気に障った人はごめんなさいです。
さて、ゲーム本編がまだどんなストーリーなのか想像もできない
ので、苦労しました。
イベントCGやサンプルボイス等の情報源をフル活用しても、
なかなか物語を生み出すのは厳しいです。そんな中、ゲームの
雰囲気に近い(と思われる)電撃姫の付録DVDに収録されている
ショートドラマには本当にお世話になりました。
今までCGとボイスでしか構成できなかったキャラクターが、一気に
形になったという感じで嬉しかったですよ。
執筆中はショートドラマずっと聴きながらでした(笑)。
SSの内容は、うーん、ありがとうの気持ち?
単純にそれを書いてみようと思ったんですが、なかなかうまく
いかないですね。思ったよりも長くなりましたし。
タイトルについては、フルートに絡めて何かきれいな言葉があればと
思ったのですが、思い浮かばなかったので、同じ音を出す物として
クラッカーが(わは
でも、これ今日になって気がついたんですが、悪くなかったと
思うのですよ。
だって、朝霧麻衣ちゃんは安玖深 音(あぐみ おと)さんが
声を演じてらっしゃるんですから!
上手い具合に音つながりになったのでした(自分で言うな
「I’ve in BUDOKAN 2005 ~Open the Birth Gate~」
チケット届きました~。
何はともあれ、よかったなあというのが本音ではあります。
TV通販キャンセル組にも救済措置が取られたようなので、
それはよかったと思います。
実際、僕は運が良かっただけなのかもしれませんし。
そもそも、何日か前からチェックしてたんですが、通販は
��種類あったんです。アニメイト通信販売とアニメイトTV通販。
アニメイト通販のほうは7/30の10時から受付開始と書いて
あったのに対して、TV通販のほうは何も書いてませんでした。
ただ予約開始日が7/30と告知されてただけで。
そんなわけで、もしかしたら日付が変わると同時に予約開始
されるんかなあ? と思ってたので、日付が変わった頃に
アクセスしてみると、あらびっくり。
予約受付してたので、早速注文したというわけでした。
0:04に受付メールも届いたので、一安心。
つーか、正直信じられんかったけど。
だから、翌日もアニメイトに並ぶことはせずにのんびり
してました。
その後の騒動についてはご承知の通り。
現在ではそれなりに措置が取られているようでよかったのですが、
そうでなかったら……。
僕自身は、8/1に商品の発送メールが届いたので、嬉しい反面
少し申し訳ない気持ちもあったかも。
しかし、翌日になっても3日になっても商品が届かないので、
ちょっとヤキモキしてました。
確かに届くまで1~3日とは書いてありましたが、今まで通販で
そんなに日にちが掛かったことはなかったので。
実際、今日届くまでは郵送事故かしら? という疑念もあった
わけで、なんだか振り回されてる自分がちと恥ずかしいです。
結果を見れば、無事にCD付きのチケットを手に入れることが
できたのだからよかったですよ。
座席は……1階 南D列でした。
これ、結構いい席ですよね?
こちらのサイトに詳しく解説されてたので助かりました。
しかし、なんつーか、今年のはぴねす!6回目なのでしょうか、これ。
ほんと、トリコロの八重ちゃんじゃありませんが、何かを削って
はぴねすを手に入れてるとしか思えない……。
大丈夫かなあ。
というわけで、10月15日を楽しみに待ちたいと思います♪
後は、その日は仕事日なんで休みが取れるかどうか……(えー
2005/08/03
(ぷちSS)「フルートとクラッカー」(夜明け前より瑠璃色な)(朝霧麻衣)
担任のホームルームを終了させる言葉を聞いてから、俺、朝霧達哉は
急いでカバンに荷物を詰め込んで教室を出た。
教室を出るときに、うちにホームステイしている月王国のお姫さま、
フィーナとすれ違う。
「がんばって、達哉」
「ああ」
お互いにしか聞こえない程度の声で、囁きあう俺たち。
それだけで、俺たちは理解しあっていた。
この後の予定のために。
ダッシュのおかげで、わずか数分で麻衣の教室に到着。ドアから中を
覗き込むと。
「……いない」
一足遅かったか?
俺は近くにいた女生徒に声をかけてみることにした。
「ちょっと聞きたいんだけど、朝霧麻衣がどこにいるか知らないかな。
俺、麻衣の兄なんだけど…」
「麻衣ちゃんですか? 確か、部活に行くって言って教室を出ていきました
けど。吹奏楽部だから、多分中庭じゃないでしょうか」
中庭か。まだ間に合うかな?
俺は親切な女生徒にありがとうと言ってから、再びダッシュを開始した。
中庭に近づいていくと、何かが聞こえてきた。
何の曲かはわからないけれど、何の楽器かはわかる。
フルートだ。
吹奏楽部の麻衣は、フルートを演奏している。
いつも聴いているので、自然に音だけは覚えてしまったらしい。
俺は演奏のジャマにならないように、ゆっくりと近づいていく。
~~♪
麻衣はどうやらひとりで演奏しているようだ。
俺は麻衣が1曲演奏し終えた頃を見計らって、声をかけた。
「よ。調子はどうだ」
「お兄ちゃん? どうしたの、こんなところに」
突然俺がやってきたことに、麻衣は驚いているようだった。
「や、クラスの子に聞いたら、麻衣はここにいるって言うから。吹奏楽部の
練習なんだって?」
「うん。今日は個人練習の日だから。いつも中庭で練習してるんだ」
まわりを見ると、同じ吹奏楽部の生徒らしい子達が何人かいた。
それぞれ個別に練習しているらしい。
「ところでお兄ちゃん。わざわざ私を探しにきたってことは、何か
用事なの?」
「ああ。今日の買い物の当番は俺だろ? ちょっと手伝ってほしいなーと
思ってさ」
「う~ん、どうしようかなあ」
と言って、こっちを見つめてくる麻衣。
「手伝ってくれたら、今日の夕飯は麻衣の好きなものにしよう」
すかさず俺が交換条件を提示すると、
「ふふっ。しょうがないなあ。お兄ちゃんは」
と言って、麻衣はにっこりと笑った。
「えーと、キャベツにネギに、牛肉、豚肉、それから……」
「あ、お兄ちゃん。お醤油がそろそろ無くなりそうだったよ?」
「そっか。んじゃ、醤油っと」
麻衣の助言もあって、俺たちのカートには順調に品物が増えていく。
うちにフィーナとお付きのミアが居候するようになってから、以前
よりもいろいろと物が入り用になったのだ。
量もさることながら、何がどれだけ必要かってのは俺だけでは
ちと把握しきれないからなあ。
「やっぱり麻衣に頼んでよかったよ」
「いえいえ、どういたしまして」
帰り道、重い荷物を両手に持って、俺たちは夕日を背に仲良く並んで
歩いていた。
ちょっと思惑とは違ったけど、結果的には目的を達成しているんだから、
まあいいか。
「お兄ちゃん、何か言った?」
「いや、なんにも」
俺の役目は、麻衣の足止め。
今日は特別な日なので、ちょっとだけ麻衣が家に帰るのを阻止しな
ければならなかったのだ。
今頃は、フィーナやミア、従姉のさやか姉さんが準備してくれている
ことだろう。
「大丈夫? 荷物、ずいぶん重そうだけど」
「大丈夫、だいじょうぶ。買い物の手伝いをしてもらったんだから、荷物
ぐらい俺が持たないと」
俺はさわやかに言いきった。内心では結構重かったりするのだが、
麻衣にカッコワルイところは見せられないしな。
とか思いながら歩いていると、ようやくうちが見えてきた。
「はい到着~。今ドアを開けるから、ちょっと待ってて」
麻衣はとたとたとドアに駆け寄ると、俺のためにドアを開けてくれた。
「ただいま~」
俺が声をかけながら玄関に入ると、スリッパをぱたぱたさせてメイド服の
女の子が出てきた。ミアだ。
「おかえりなさいませ。達哉さん、麻衣さん」
「ただいま、ミアちゃん」
俺たちは靴を脱いで、台所へ向かう。
「ミア、準備はどうなってる?」
「ばっちりです、達哉さん」
俺とミアは、麻衣に聞こえないようにこそこそと打ち合わせ。
どうやら準備は出来ているようだ。
「これを置いたら、居間に行くよ」
「はい、わかりました」
ミアは一足先に居間に入っていった。
「どうしたの?」
「ああ、フィーナが話があるみたいだ。俺たちもこれを置いたら来てくれ
ってさ」
「フィーナさんが? なんだろうね」
どうやら麻衣はこれっぽっちも気がついてないようだ。
もちろん俺は知っているので、麻衣を先に居間に入らせる。
こんこん
「麻衣です。入ってもいいですか?」
「どうぞ。入って」
居間の中からはフィーナの声が聞こえてきた。
麻衣がドアを開けると。
パンパンパン!!!
「きゃああああ?」
突然の大音響。
麻衣は当然のごとくびっくりして、俺にしがみついてきた。
おいおい、落ち着け。
「あら、ちょっと驚かせてしまったかしら」
「だ、大丈夫ですか、麻衣さん~」
「麻衣ったら、びっくりしすぎ」
「菜月ちゃん。そんなことを言ってはかわいそうですよ」
「麻衣、けっこう大胆」
居間には、フィーナ、ミア、幼なじみの菜月、さやか姉さん、
そして、リースリットがいた。
「え、え、えええ~~??」
麻衣はまだ何がなんだかわかっていないようだった。
「麻衣、今の音はクラッカーだよ」
「ク、クラッカー?」
「そう。今日は何月何日だ?」
「えっと、8月……3日。……あっ」
やっと麻衣も気がついたようだ。まあ、机の上にはでっかい
ケーキが用意してあるんだから、わからないほうがどうかしている。
そう、今日は麻衣の誕生日。
何日か前にフィーナたちと相談して、麻衣をびっくりさせようと
計画したのだ。
俺が麻衣を引き止めている間に、フィーナたちに誕生日会の
準備をしてもらう。
ほんとは俺が準備を引き受けようと思ったのだが、フィーナが
自分から準備の役目を買って出た。
月のお姫さまとしてではなく、一緒に暮らしている家族として、
麻衣を祝いたいというフィーナの気持ちだった。
「誕生日おめでとう。麻衣」
口々にみんなでおめでとうを言い、ハッピーバースデーの
歌を歌う。
「ありがとう、みんな。こんなに嬉しい誕生日は、今までで
はじめてです」
えへへっと笑う麻衣の頭を、俺はやさしく撫でた。
その目じりには、うっすらと涙の粒が輝いていた……。
おわり♪
あとがき
PCゲーム「夜明け前より瑠璃色な」のSSです。
��月3日は朝霧麻衣ちゃんのお誕生日ということで書いてみました。
まだゲームは発売されてないので、細かい設定とかはいろいろと
違うでしょうが、あまり気にしない方向で。
それでは、また次の作品で。
��005年8月3日 朝霧麻衣ちゃんのお誕生日~
2005/08/02
みこみこ
ナースで話題になっているCM。今朝遭遇しました。
寝起きでぼんやりと朝ごはん食べている時に、突然です。
一気に目が覚めましたよ(笑)。
めざましテレビのCM枠だったので、しばらくは聞く事に
なるのかな。
えー、なんか今日はテンションが上がりません。
仕事もようやく一段落して楽になっているはずですが、
どうしてなんでしょうねー。
むー。
夏バテというわけでもないのですが。
たまには早く寝ようかなあ……。
と思いつつ巡回してたら、「Collective」の収録曲が発表されて
ました。
「Do you know the magic?」って、実は聴いた事がなかったので
視聴してみたんですよ。
そしたら、なんか元気出てきた♪(わはー
現在エンドレス中~♪
好きな詩月カオリさんが歌ってるということも大きな要因ですが、
やっぱり僕はこれ系の歌が好きなのかなあ、と。
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