2009/01/05

新年最初の



「最初のデートは映画館だよね。だって、暗闇でわたしにエッチなことが
できるもんね♪」



どうがんばっても負けが確定してる勝負って、やりたくないよね。



仕事始めでした。
さすがに新年最初なので、自社でまったりでしたが。
つか、去年はほとんど現場だったので、新年になってようやく机の周りを
片付けられました(わはー
さあ、次は自宅の部屋の片づけだ(ぇ



「ふえぇ、すみません、支倉先輩。負けてしまいました……」
「大丈夫、白ちゃんはよくがんばったよ。だから、泣かないで」
 孝平は、そっと白の目からこぼれる涙をふき取った。
「ごめんね、白。でも勝負は勝負だから」
「でも、これで全員えりちゃんに負けちゃったんだよねえ」
「誰か、誰かおらぬかえー!」
「あの、かなでさん。誰に呼びかけてるんですか」
「残ってるのは、あとひとりだよ、孝平くん」
「えりりんに勝ったら、こーへーが何でも願いを叶えてくれるってさー」
「ちょっと、かなでさん?」
「……騒がしいわね、まったく」
「あ、紅瀬先輩」
「あけましておめでとう、東儀さん」
「はい、あけましておめでとうございます、紅瀬先輩」
「あら、紅瀬さんじゃない。新年早々、私に負けに来たのかしら?」
「あら、新年早々おもしろい冗談ね。私は、支倉君に願いを叶えてもらいに
来ただけよ」
 白が持っていた羽子板を受け取ると、桐葉は不敵な笑みを浮かべた。



ネタを頂いたので、もう少し羽根突き編です。福hideさん、ありがとうございます。



ようやっと、少年エースが読めました。
いやはや、天ちゃんは幸せものですね~♪



さくらッセの二次創作って、検索してもほとんどヒットしないんですが、
どうしてなんでしょう。探し方が悪いのかしら?



それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪



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