
とある魔術の禁書目録(インデックス)SS〈2〉 (電撃文庫)
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/11/10
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 66回
- この商品を含むブログ (157件) を見る
「秋色恋華」(パープルソフトウェア)伊吹クリア~♪
うわあ、すごく間が空いてしまいました。
��回目のアレの前で止まっていたので、どうしようもなかったのですが、
ようやくクリアしました。
伊吹は、ほんとにネジが外れてるけど、もうそれがないと調子が
狂っちゃいますよね(笑)。
志伸が引きこもってるときはかなりヤキモキしたけど、葵の涙でやっと
その気になったのかな。
英里子さんは、無視されっぱなしでしたが(ぇ
世良のお嬢様は本当にすごいね。ナイスタイミング。
空港で叫ぶ言葉が、まさかのアレで予想外でした。確かに、これは
ふたりにしか通じない言葉だよなあ。
なんにせよ、ハッピーエンドでよかったです。
エピローグもやたら長いけど、伊吹とネジの外れた会話を続けてくれるなら、
それもいいかな(笑)。
いよいよ、最後は葵です。
先を見据えて
「そうそう、ちゃーんと貯金もしないとね。わたしへの慰謝料……じゃなくて、
わたしとの結婚資金のためにも~♪」
聞き逃せない単語があったような(ぉ
一週間後は白ちゃんの誕生日、ということは百も承知ですが、またしても。
来週の水曜日、ほぼ出張確定(えー
すでにジンクスみたいになってますな。聖誕祭付近の出張は。
まー、まだ一週間あるので前もって書いておけばいいのですが、白ちゃんの
お話は先月いっぱい書いていたんですよね。
うーん……志津子ちゃんにもがんばってもらおうかなぁ(思考時間10秒
「さあてと、みんないつまでも窓の外を見てないで、作業に戻りましょう」
「で、でも瑛里華先輩……」
白は不安でいっぱいの表情を瑛里華に向ける。
「大丈夫よ、白。わたしたちはわたしたちにできることをするの」
「ずいぶん、余裕ね?」
桐葉がわずかに驚きを含んだ眼差しを瑛里華に向ける。
「そう見えるなら、私の演技もたいしたものね。演劇部にスカウトされるかしら」
「えりりんは、不安じゃないの?」
かなでは小首を傾げて、瑛里華を見る。
「ゼロではないけど。でも、私は孝平を信じているから」
「……千堂さん、すごいね」
陽菜が尊敬の眼差しを瑛里華に注ぐ。
「それに、一応、兄さんも信じているしね」
ウィンクをしてみせた瑛里華を見て、みんなは安心して作業に戻った。
よし、なんだかんだでここまでこぎつけましたよ。
それでは、明日もエステルマジカルがんばります!