2009/02/11
建国の記念日?
「ぶっぶー。建国記念の日だよ。建国記念日も間違いだね。どこに『の』が
入るかで違うんだから、ややこしいけどしっかり覚えようね。もうすぐ
テストなんだから、今日はみっちりやるよぉ~」
わりとどうでもいいことなのに、テレビから「建国記念日」と間違った
名称が聞こえてくると、イラっとします(ぇ
今日はゆっくり休めました。連休もうれしいけど、週の真ん中にお休みが
あるのもたまにはいいよね。いつもいつも不規則だと、それはそれで大変
かなと思うけど。
「あの、瑛里華先輩」
「どうしたの、白。何かわからないところでもある?」
「いえ、そうではないのですが、ここで作業をしているところを支倉先輩に
見られてしまうと、まずくないでしょうか」
白は入り口のほうを気にしながら、瑛里華に声をかけた。
「大丈夫よ。兄さんに支倉くんを足止めするように頼んでおいたから♪」
瑛里華は材料をそろえながら、得意気に語る。
「さすが千堂さん。計画に漏れがないね」
「ということは、今頃こーへーはいおりんと?」
「……肩を抱かれながら、食堂のほうに向かっているようね」
「がーん! いおりんに先を越されちゃった……」
「ちょっと紅瀬さん、見てきたようなこと言って不安がらせないでよ」
「見えたのよ。ちょうどこの窓から、ついさっき二人が歩いていくのが」
桐葉が指し示す窓からは、米粒のような人影しか見えなかった。
まさかの展開です(ぉぃ
・空を見上げる少女の瞳に映る世界
��話まで見ましたが、いまいちだったので、切ることにしました。
これで、今期はかなり視聴がラクになりました。
それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪
2009/02/10
「明日はスペシャル」(夜明け前より瑠璃色な)(遠山 翠)
「もうすぐ翠の誕生日だよね」
朝のHR前の時間、遠山と話していた菜月の声が俺の耳に入ってきた。
「うん。今月の十日だよ。なになに、もしかしてプレゼントの相談? いや~いつも悪い
ね菜月~。やっぱり持つべきものは親友だよ!」
「私のプレゼントはもう決めてるよ。私のプレゼントはね……」
「わくわく」
「うちの店のサービス券でーす♪」
ずるっ
という音が聞こえそうなぐらいに、盛大にすべる振りをする遠山だった。……もう少し
で白いものが見えそうになるぐらいに。
「な~つ~き~」
遠山は恨めしい声を出す。
「ふっふっふ。まだがっかりするのは早いよ、翠。うちのサービスはね、そんじょそこら
のサービスじゃないの」
どんなサービスだっけ? トラットリア左門でバイトするようになってかなり経つけど、
特別なサービスはしてなかったはずだが。
「うちのサービスはね、従業員がサービスなの」
「……どういうこと?」
「従業員には、アルバイトも含まれます」
「はぁ」
よくわかっていない表情で頷く遠山。
「私の幼馴染の朝霧達哉も、アルバイトです」
「……ということは」
「おめでとう、翠。達哉があなたにたっぷりサービスしてくれるから、楽しみにしててね」
「「ええ~~~~~~~~!!!!!!!」」
俺と遠山の叫びがきれいに重なった。
そして、誕生日当日。トラットリア左門にて、遠山翠のバースデーパーティーは盛大に
催された。菜月からプレゼントを受け取った遠山は、終始笑顔だった。
パーティーが終わり、後片付けをしていると、遠山が俺のところにやってきた。
「あ、もう帰るのか?」
「う、うん……」
顔を真っ赤にしている遠山。まあ、何をしようとしているかは察しがついているから、
俺は気づかない振りだ。
「もう少しで片づけが終わるからさ、そしたら家まで送るよ。あ、遠山がイヤだったら、
無理にとは言わないけど」
「そ、そんな、イヤなんてことあるわけないよっ!」
予想外の大きな声に驚いた。遠山も自分が出した声の大きさに驚きを隠せない様子だ。
「……えっと、それじゃあささっと済ませるから、ちょっとだけ待っててくれ」
俺はそれだけ口にすると、作業に専念した。だって、そうしないと麻衣や菜月の俺たち
を見つめる視線が気になって仕方なかったから。
今年は暖冬だそうで、二月でも日中なら意外とあたたかい日が多い。だが、それはやは
り昼間のこと。夜になれば吐く息は白くなり、マフラーや手袋は欠かせない。
「遠山、寒くないか?」
遠山を家まで送り届ける途中の道。弓張川が近いからか、少し寒さが増したような気が
する。
「え? う、うん、だいじょぶ」
「……そっか。なら、いいんだ」
さっきから、こんな感じのぎこちない会話ばかりだ。
やっぱり、ここは俺のほうから言わなきゃだめだよな。
「遠山」
「……なに、朝霧くん」
「パーティーでも言ったけど、もう一度言うよ。お誕生日おめでとう」
「ありがとう、朝霧くん。これでやっと私も朝霧くんと同い年になったかな」
えへへっと遠山は笑う。
「そうだな。三ヶ月ぶりか」
あははっと笑う俺。
「それでさ、菜月からプレゼントもらったと思うんだけど」
「! う、うん」
「俺なら……いつでも構わないからさ、好きな時に使ってくれよ」
「……いいの?」
「ああ。イヤだったら言わないよ」
それからしばらく二人の間には沈黙が続いた。夜道には二人の足音と息遣いだけが響き、
空にはまんまるのお月様が輝いている。
やがて、遠山は決心したらしく、ゆっくりと口を開いた。
「それじゃあ、明日7時にわたしの家に迎えに来てください」
「……はい。かしこまりました、お嬢様」
直後、二人揃って大笑いしていた。
「もうっ、何それっ。朝霧くん、カッコつけすぎだよぉ~」
「遠山だって、7時って早すぎだろ。しかもいきなり明日って」
「あ~、いつでもいいってさっき言ったよね~」
「ぐぐ、確かに言ったけど」
「それじゃあ決定♪ あ、わたしは寝てるかもしれないから、その時は王子様のあつぅ~
いキスで起こしてね」
「そんなこと出来るかっての。まだ、普通のキスもしてないのに」
「……じゃ、じゃあ、今から……する?」
「し・ま・せ・ん」
「あー、ひどいんだひどいんだ。朝霧くんは女の子の一世一代の芝居を台無しにしちゃう
ような人なんだー」
「芝居って言ったよな、今」
「あはは、何のことやらー」
さっきまでのちょっと重い空気はどこかへ飛んでいったようで、すっかりいつもどおり
の俺たちになっていた。
菜月が遠山に贈った物。それは「トラットリア左門の従業員(バイト含む)を1日だけ
自由に出来る券」だった。
普通のサービス券でないところが菜月らしい。菜月はもちろん、仁さんやおやっさんか
らもちゃんとサービスするように言われているので、俺には断りようが無かったのだ。
まあ、断るつもりもなかった、というのは誰にも言えないけど。
「それじゃあ、明日もよろしくね、朝霧くん♪」
「ああ。ちゃんと7時に行くから、起きて待っててくれよ。そうじゃないと……」
「キスしちゃうから?」
「遠山がお望みならな」
「もうっ、朝霧くんったらエッチなんだから~」
なんでそうなる。
「明日はスペシャルな1日にしようね♪」
そう言って、遠山は帰っていった。
「さてと、俺も早く帰るか」
明日のために。遠山のスペシャルな1日のために。
駆け足で家に戻る俺を、まんまるのお月様が照らしてくれていた。
おわり
ゆめとうつつの境界で
「おーい、おっきろー。起きないと、夢ならよかったのにって思うことしちゃうぞー。
わたしはウソなんてつかないし、これは真実だから、ちゃんと現実に戻って起きた
ほうがいいと思うよ~」
こんな起こされ方でもうらやましいと思える人はいるのかも。
今日のお昼はぽかぽかしてて、ちょっとうつらうつらしてしまいました。
うーん、仕事の合間のうたたねはまた格別じゃ~、なんて思ってませんよ、思って
ませんよ?(2回言うな
「やあ、支倉君。久しぶりだねぇ~」
「あ、伊織先輩。こんにちは、お久しぶりです」
授業が終わり、監督生棟に向かって歩いていると、噴水前で伊織が立っていた。
「どうだい、生徒会の仕事は順調かな?」
「そうですね、今のところは。瑛里華を中心に、俺と白ちゃんでちゃんとサポート
できていると思います」
「そうかそうか。特に、支倉君は瑛里華のプライベートもサポートしてくれて
いるみたいだから、頼もしいねえ」
楽しげに笑う伊織。
「そこのところ、もう少し詳しく教えてくれないかい。ああ、食堂棟まで行こうか、
大丈夫、今日は俺のオゴリだから♪」
「え、でも俺、生徒会の仕事が」
「大丈夫大丈夫、瑛里華には話しておいたからさ。何なら、電話して確認しても
構わないよ?」
こうまで言うからには、本当に瑛里華に話しているのだろう。まあ、最近は
イベントもないし、暇だからたまには骨休めしろってことかな。
「わかりました。それじゃ、お言葉に甘えてごちそうになります」
「そうこなくっちゃ! ようし、今日は無礼講だ。たくさん飲んでくれたまえ♪」
「あの、俺たち学生ですよね……」
伊織に肩を抱かれて、孝平は食堂棟へ向かうのだった。
ちょっとまってちょっとまってちょっとまってー!
BLじゃないよ? まさか女の子率がゼロの回があろうとは(笑)。
みどりんのSSを書き上げてほっとしていたのですが、普段の日記を書き忘れていて
あわてて書いております(わは
今回は珍しく数日前から着手していたので、多少ラクではありましたが、それでも
細かいところで時間がかかりました。
何せ、PS2版のみどりんはクリアしてませんので(えー
なかなかPS2を引っ張り出す元気がないので、このままMCが発売されるまで待つことに
なりそうです。
あと、時々聞かれる毎日書いてるアレは、「日記を書くように」書いているだけなので、
更新できる状況であれば、特に問題なく書けますね。
毎日の日記やひとことシリーズなど、それなりに準備段階は経てきたので、なんとか
なっているのかな、と思ってます。
以前にも書いたことあると思いますが、毎日絵を描いている人もいるので、毎日文章を
書くことだってできるよね、だって、毎日日記書けるんだから。
というのが、そもそもの発端です。
さらに言えば、元々毎日書くつもりではなかったのですが、感想をもらったので、それじゃ
もう少しだけ……ということで続いてます。
うん、けっこう単純なのですよ、僕は。
私信等、ちょっと溜まり気味で申し訳なく思います。明日はお休みなので、なんとか
書けるかと思います。
それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪
2009/02/09
「青空と、神の社と春の海」
今回も歌を詠んでみました。
別に歌人ぶっているわけではないのですが、前回の時に詠んだことを思い出したので。
そっか、こういうことやってるから、習慣化していくのね(笑)。
昨日も少し書きましたが、ふみぃさん主催のオフ会……という名の伊勢観光に
参加してきました。
参加者は、ふみぃさん、ブタベストさん、TMくん、そして僕の4人です。
うん、見事なまでにコピペです。
それでは、画像付きなので、続きを読むにしておきますね。
集合は9時だったので、8時に出ようと思ってちゃんと7時に起きたのですが、
念のために調べなおしていたり、以前の旅行記を読み直してたら、
15分ほど過ぎていました。あわてて家を出ます(わは
40分ごろに名駅に到着。近くの駐車場にるーこさんを入れて、集合場所へ。
まだ誰も来ていないようなので、先にチケットを購入。
「青空フリーパス」です。
土曜・休日と年末年始しか使えませんが、これ1枚あれば区間内は乗り放題。
これで2500円なのだから、遠出するときにはちょお便利ですね(笑)。
しかも、タッチパネルでも買えるとは思ってなくて、ちょっと感激。
いやー、窓口まで行かないとダメなのかと思っていましたから。
ふみぃさんと合流後、先に列車の座席を確保し、その後合流したブタベストさんと
一緒に伊勢方面へ向かいます。
……久しぶりにJRに乗った気がします。いえ、新幹線は東京でのイベントなどで
乗ってはいますが、関西方面ですもん。
キョロキョロと窓の外を眺めていました(子どもか
松坂駅でTMくんも合流。名刺とお土産をいただきました。どうもありがとうございました♪
さて、列車は伊勢市に到着。
まずは外宮に行きましょうかと、徒歩でてくてくと歩きます。

前方に見えたのは、イメージキャラクターの花照(はなてらす)ちゃん。
また萌えキャラか、と思ってしまうのは心が貧しいのでしょうか。

外宮前の横断歩道から。……いざ見直してみると、よくわからない写真ですね。

正宮です。僕はお参りをするわけではないので、見学に来たことになるのかな。
しかし、休日とはいえ2月なのにそこそこ賑わっていました。
さて、お次は内宮に向かいます。……バスが、来ません(わは
どういうわけかなかなか来ないのですよ。けっこう風が強い中、ひたすら待ちました。
隣の乗り場のCANばすは来るのに(笑)。
ようやくやってきたバスに乗り、内宮に向かいました。が、道路が渋滞していたので、
ほとんどの乗客が途中のバス停で降りて、徒歩で向かうことになりました。
見上げると、おばちゃんがひとりだけ優雅に乗ってて、セレブモードでした(ぉ
道の両脇には献燈がたくさん建てられていました。ひとつひとつに違う人の名前が
書かれているので、きっと寄付した人たちの名前なんだろうなーということを
話しながら、てくてくと。

内宮に到着。ちょうど宇治橋が架け替えの工事中でした。これはこれで珍しいことです。
脇に設置されている仮橋を渡ります。

横から見るとこんな感じです。今しか見られない風景ですね。

五十鈴川です。やっぱりきれいですね。川のせせらぎは、荒んだ心を癒してくれます。
……いえ、別に荒んでいたわけではありませんが(じゃあ言うな

正宮前の階段下から。なんですか、この人の列は。初詣じゃないですよ、今2月。
ここまで来て引き返すのも、というわけでしっかり並んで、そして見学してきました。
あくまでお賽銭を投げてお参りはしてません。
前回来た時に写真に収めた、神宮式年遷宮の敷地は、まわりを木の塀で囲まれていました。
少しずつ、準備は進んでいるのですね~。
おはらい町を歩いて、赤福の本店を横目に見ながら、おかげ横丁へ。

伊勢うどんです。とりたてて美味しいというわけではありませんが、ここで食べるから
こそ意味があるのかな。ちょうど食べる前から、神恩太鼓の演奏がはじまっており、
お腹にズシンと響いてきましたね~(笑)。
バスで伊勢市に戻って、今度はJRで二見浦へ。
駅前はずいぶん寂しいのですが、これは仕方ないのでしょうね。
タクシーの運ちゃんも寝てましたし(わは
御福本店を通過して、ずんずん歩いていくと、海が見えてきました。

風も強いし、波も高いよ!

夫婦岩です。高波の攻撃をかいくぐりながら、さらに歩き続けます(笑)。

トドかアシカか。横のおっちゃんが手を伸ばしていたら、姿を見せてくれたので
そこをパチリ。おっちゃん、ありがとう♪
近くの土産物屋をひやかしつつ、赤福ぜんざいを食べました。これ、けっこう
甘いのね。まあ、甘いものは別腹と言いますし(使い方が中途半端です
まったりとお話しながらも、あまり長居するのも他の客に悪いし、何より
すでに外が暗くなりかけている時間だったので、戻ることに。
時間帯が半端だったので、終点の鳥羽まで行って、そこから帰りの名古屋行きに
乗ることにしました。
鳥羽では自動改札も自動券売機もないのね。なのに、ジュースの自動販売機は
電子マネー対応していたりと、どっちが優先なのやら(わは
松坂でTMくんと別れ、残りの3人は名古屋へ。
道中、みんな疲れから寝てました(わはー
そして、名古屋駅でお開きでした。
今回の旅は、ぶっちゃけ行き当たりばったりでしたが、それでも楽しかったです。
……旅つーか、一応オフ会なのよね(笑)。
参加された皆様、お疲れ様でした。
本日、見事に僕はばっちり筋肉痛になってました(わはー
痛いときは無理しないで
「あ、あの……今日は身体が痛いんだよね。むっ、無理しなくていいから!
わっ、わたしが……その……う、上になっても……って、恥ずかしくて
言えないよぉ~」
もう、丸わかり(笑)。
ちゃんと筋肉痛になってましたっ、いぇいっ!
喜ぶべきところなのかはちょいと疑問ですが、早いとこ回復できれば、それで
いいんだと思います。
「みんな、今日は来てくれてありがとう」
瑛里華は、監督生室に集まったみんなに挨拶をする。
「私は、来たくて来たわけじゃないけどね」
「それでも来てくれたんでしょう。なら、お礼は言わせてもらうわ」
「……物好きな人ね」
桐葉は小さく溜息をつく。
「それで、えりりん。今日はいったいどうしたの?」
「もうすぐ、女の子にとって特別な日なんだけど、みんな準備は進んでる?」
「私は、買い物は済ませたけど。何を作るかはこれからかな」
「さっすが、ひなちゃん♪ わたしはこれから準備しないと」
「そう思って、お姉ちゃんの分も買っておいたからね」
「やっぱりひなちゃんはわたしのヨメだね♪」
「わ、わたしはいろいろと考えているのですが、まだどうするかは決まっていません」
「オッケー。ひとりで準備するのもいいと思うんだけど、みんなで協力すれば
もっともっといいものが出来上がると思うの。だから、みんなの力を貸して
ほしいの。お願いします」
頭を下げる瑛里華に、みんながあたたかい眼差しを向ける。
「ここに集まったってことで、その答えにはなってると思うよ、千堂さん」
「そうだよ、えりりん。みんなで力を合わせて、こーへーに喜んでもらおう!」
「わ、わたしでよろしければ。よろしくお願いします、瑛里華先輩」
「……今回だけ、と約束したから」
「ありがとう、みんな。それじゃ、早速取り掛かりましょう♪」
さて、何が出るかな。
ちょっとレポに時間がかかりすぎました。
明日はどうなることやら、ちょっと不安ですが、がんばってみます。
それでは、明日もエステルマジカルがんばります。
2009/02/08
今週の獲物~ (画像はこちら)
「かみingど~る」 2 あずまゆき 実業之日本社
「My姉」 わかつきひかる 美少女文庫
「ロウきゅーぶ!」 蒼山サグ 電撃文庫
「THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01」 高槻やよい 天海春香 コロムビアミュージックエンタテインメント
小説は、悩みに悩んで新規を一冊だけ。新人さんが多くて、ほんとに悩みました。
美し国へようこそ!
「もう……そんな遠回しじゃなくて、たった一言可愛いって言って
くれれば、それでいいのに」
お前、何言ってんの? という返しは、この場合サイアクです(わは
今日は、ふみぃさん主催のオフ会……という名の伊勢観光に参加してきました(えー
参加者は、ふみぃさん、ブタベストさん、TMくん、そして僕の4人です。
えー……詳細は後日ということでいいでしょうか。
写真も何枚か撮ったので、それも一緒に出したいですし。
コースとしては、伊勢神宮(外宮)→(内宮)→おかげ横町→二見浦→夫婦岩と
いったところでした。
まさかこんなにあちこち歩くことになるとは思ってませんでしたが、それでも
以前よりは疲れてなくて、あれ、もしかしてちょっと体力ついたかしら?
なんて思ってしまいました。
とはいえ、帰りのJRではうつらうつらしてましたがー(笑)。
皆様、今日はお疲れ様でした~。
「……どうして私が」
予想通り、桐葉は煩わしそうに言う。
「いいじゃない、たまには協力してくれても。あ、もしかして私に嫉妬してる
から協力したくないとか」
「そんなわけないでしょう。それにどうして私が貴女に嫉妬しないといけないのよ」
「……孝平を私に取られたから?」
「取られた覚えなんてないし、そもそも支倉君は私のものではないわ」
「それじゃあ、いいでしょ。お願い、お礼はちゃんとするから」
頭を下げてお願いする瑛里華に、桐葉も戸惑いを隠せない。
「紅瀬さん。千堂さんに協力してあげようよ。ここまで一生懸命なんだもん」
「……ふぅ、しかたないわね。今回だけよ」
陽菜の言葉に、溜息混じりに同意する桐葉だった。
少しずつ、味方が増えていきます。
それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪
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